2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
科学技術担当大臣はずっといるんですけれども、毎年替わりますし、そのスタッフというのは各省からの寄せ集め、そして大臣は兼務に兼務を重ねているという状況で、安定した視点で科学技術政策を議論するというインフラがなかったわけです。
科学技術担当大臣はずっといるんですけれども、毎年替わりますし、そのスタッフというのは各省からの寄せ集め、そして大臣は兼務に兼務を重ねているという状況で、安定した視点で科学技術政策を議論するというインフラがなかったわけです。
内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題は与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。
○国務大臣(平井卓也君) 私も、二年前、科学技術担当大臣のときにAI戦略に関わっておりました。やっぱりこの、人、人間を中心としたAI戦略という考え方は我々共通でございまして、当時もEUとAI戦略のそのモラリティーみたいなことに関して議論をしましたが、日本のAI戦略はそういう意味ではその考え方をリードしてきたというふうに考えております。
私の経験でいいますと、G7の科学技術担当大臣会合というのは先生方も御案内だと思いますが、そのときに、かなり前から、特にドイツであったりイギリスがホスト国をしたときに、海洋プラスチックごみをアジェンダとして取り上げたいということをずっと言っておりました。
、まず、この大学ファンドは十兆円規模が先ほどからも言っていますように予定されていますが、これまでのところ令和二年度三次補正で五千億、そして令和三年度で財政投融資計画で四兆円、合わせて四・五兆円計上されていますが、残りの五・五兆円はいつまでにどのような形で調達をするのか、またこのファンドの運用開始時期や大学への運用益配分開始時期など全体のスケジュールについてどういうふうになっているのか、併せて科学技術担当大臣
理化学研究所は、私もそういえば昔、文科省の科学技術担当の政務官をやっていたなというふうに思い出したんですけれども、たしか、大学じゃないのでその通知は行っていないと思うんですよね。
技術的にかなり今検討しているんですけれども難しいというところもありまして、どのような形でというのは今技術担当の方々が頭をひねりながら対応しているんだというふうに思っておりますけれども、なかなか仕様が違うという問題もございまして、今いろいろと検討中だということで御理解いただければ有り難いと思います。
このため、ファンドに参画し、運用益の配分を受ける大学、事業について戦略性を持って取り組むこと、科学技術担当大臣の方にお伺いするわけであります。 世界レベルの研究基盤の構築に向けて、大学ファンドの運用益をどのように活用していくのか、参画大学にどのようなコミットを求めるのか、そうした点についての基本的考え方をお伺いしたいと思います。
井上信治内閣府科学技術担当大臣に伺います。 憲法第二十三条の学問の自由は、一九四六年七月十六日、金森徳次郎大臣の学問の自由を保障する理由についての答弁にあるように、学問、思想が弾圧され、戦争への道につながったことへの反省から刻まれたものだと思います。 井上大臣にこういう認識があるかどうか伺います。
にするに当たって、文部科学省の所管ということで確認をいたしておるんですが、ここでわざわざ申しておりますのは、文部科学省の取組も当然応援するんですが、今申した、いわゆるナノテクということでいうと、日本のある意味でトップランナーになってもらわなきゃいけない分野のはずでありまして、こうした部分については、科学技術振興やイノベーション推進の立場からしても、研究現場のニーズが高い設備の支援については、科学技術担当大臣
その中で重大なのは、先日の内閣委員会での井上科学技術担当大臣の答弁であります。研究成果が民生にも軍事にも使われるデュアルユース技術について、大臣は、時代の変化に合わせて冷静に考えていかなければならないとした上で、これも含め梶田会長とお話をしていると述べて、学術会議に検討を求めていることを明らかにいたしました。
その原因がどこにあるかということは、これは有識者委員会で今やっておりますけれども、私、直接社長にもお会いして技術担当の役員にも会いましたが、当初は、有識者会議、第三者による有識者会議に原因を求めるというようなお話がありましたが、それは違うんだと、まず、発注元の中日本高速道路会社の責任で、どうしてこうしたことが起こったのかということをまず自分たちで原因究明をしなさいと、そのことが、第三者委員会でそれが
今度は、海外で起きていることを一つ例を取らせていただきたいと思うので、井上科学技術担当大臣にお伺いします。 今まさに、何度も言いますが、持続可能な社会を目指すこと、ウエルビーイングな生き方を進めていくことが注目されています。各分野や各業界でもウエルビーイングを目指す取組がスタートしています。 昨年十月にハンガリーのブダペストで、世界の科学者が参加して世界科学フォーラムが開催されました。
このワーキンググループ自身は、実は内閣府の総合科学技術担当イノベーション会議の事務局とも共同で開催をしてございまして、政府全体のスマートシティーの取組とも共通化すべきところがあれば検討する必要があるだろうということで、両者で専門家を集めて開催をしたものでございます。
○本多分科員 ということは、このミャンマー出張は、竹本さんの前任である平井さんか松山さん、時期、ちょっとどっちかわからないんですが、その科学技術担当大臣の命で和泉補佐官は行っているという理解でよろしいですか。
アウン・サン・スー・チーさんと会うのに、健康政策担当の大臣が、科学技術担当の大臣が出張の許可を出して和泉補佐官を送り出しているという。 これは、総理大臣補佐官として大統領とか国家顧問のアウン・サン・スー・チーさんと会っているんじゃないんですか。科学技術担当大臣のもとの、この健康局長としての出張なんですか、これ。それがアウン・サン・スー・チーさんと会っているんですか。意味不明なんですけれども。
○本多分科員 じゃ、二〇一八年七月のミャンマー出張は、担当大臣っていろいろあると思いますけれども、科学技術担当大臣の判断なんですか。総理大臣じゃないんですか。総理大臣の判断で行って、国家首脳お二人、アウン・サン・スー・チーさんと大統領とお会いしているんじゃなくて、科学技術担当大臣の命を受けた出張でミャンマーは行っているということでいいんですか。
原子力を含む科学技術担当の文部科学政務官である白須賀氏が、昨年十月の就任からことし三月末までに在京当番として都心で待機しなければならなかった延べ二十日のうち、少なくとも十三日は選挙区がある千葉県内にいて、選挙応援などをしていたことがわかった、当番は、原子力研究施設で事故が発生した場合などに大臣にかわって対応することもある大事な役割である、危機管理への認識が問われるという内容でございます。
白須賀政務官は、原子力研究施設などを所管する科学技術担当だというふうに聞いております。大規模災害や原発事故などに対応する立場だと思うんですけれども、万が一のとき、どっちみちこんな無責任な人が官邸にはせ参じたところで何の役にも立たないとは思いますが、しかし、あえて、この場をおかりして、その任にあらずと言わざるを得ないと私は思います。
そこで、科学技術担当の大臣である平井大臣にお伺いしたいと思いますが、所管される業務の中でもAIについては優先度が高いとの認識と伺っております。そこで、そもそものAIと言われる人工知能について、政府のAI戦略の考え方をお伺いしたいと思います。
そのときは、大臣として、私も科学技術担当大臣、IT担当大臣として呼ばれたのでそこで拝見をさせていただきましたけれども、あの年のダボスはまさに日本のダボスで、アベノミクスへの関心が物すごく高くて、安倍政権スタートして、GDP成長率が先進国で一番高くて、株も一番上がった。麻生財務大臣がうなずいておられますけれども。そういうことで、本当に日本のダボスだった。これはすばらしかったと思います。
科学技術担当ですから、通告していませんよ。どうなるんですか、あれは。
科学技術担当大臣と総合科学技術・イノベーション会議は、この基本法の理念に基づいて科学技術の発展を図らなければならないと考えますが、松山大臣の御認識はいかがでしょうか。
○野田国務大臣 少し前に私、科学技術担当大臣というのを務めさせていただいたときに、やはり、今、原口委員御指摘の問題点がございまして、余りにも広く薄く科学技術に対して予算を分配するものですから、結果としてお金が生かされないというか、やはり集中的に投資するところも必要だということで、当時、麻生政権だったんですけれども、FIRSTという、一研究者に対して相当のお金を年度をまたいで使えるという基金制度をつくったことがございました